2008年11月8.9日に開催されるワークショップは、「XHTML、CSS」「Ajax」「ユーザーエクスペリエンス」の最高峰エキスパートによるパソコンを用いた実習講座になります。
各ワークショップには同時通訳を設け、日本語・英語を話すサポートスタッフが常駐いたしますので、日本語での質問ができ安心してご参加いただけます。
1講座ごとのお申し込みになり、同日に行われる講座への横断はできませんのでご了承ください。
講座名:『仕組みから学ぶアクセシブルAjax講座』
■ワークショップ概要

ジェレミー氏による1日のハンズオンワークショップです。Ajaxを実装したインタラクティブなウェブページの構築や、JavaScript無効時での正しいAjax実装方法が学べる講座となっています。 Ajaxはグーグルマップ、Gmail、グーグルサジェストなどで実装され、ユーザーのドラッグやフォームへの記述に対して小気味いい反応をしてくれる技術です。Ajaxを実装したウェブサイトを生かすことが出来れば必ずメリットになります。 しかし、Ajaxにも出来る事と出来ない事・正しい使い方と間違った使い方があります。『物は使いよう』という言葉と同様に、Ajaxも使い方次第になります。 正しい使い方の要素の中にユーザーエスクスペリエンスを意識するという点があります。Ajaxを下手に実装するとユーザーエクスペリエンスを大きく失うことになります。このワークショップでは、ジェレミー氏が提唱しているAjaxのメリットを生かしたユーザーエクスペリエンスを高めるAjax『Hijax』を解説いたします。
■対象
(X)HTMLの知識が必要になります。ただしJavaScriptの知識については必須ではありません。 Webデザイナー, Webディベロッパーの方々に最適な講座です。
■何が学べるか?
受講する事で以下のスキルを身につけることができます。
XMLHttpRequest の仕組みと実装方法
- XMLHttpRequestとは
- インスタンスをつくる
- データ送受信の準備
- レスポンスの処理方法
- どういったデータを受け取るのかを把握
データフォーマットの違い
- XHTML と DOM の扱い方
- HTMLスニペッツと innerHTML の扱い方
- JSON について
- 最適なデータフォーマットの選び方
Ajax と漸進的な機能拡張 (Progressive Enhancement)
- 漸進的な機能拡張とは
- Hijax を使った非サポートブラウザの対応
- Webアプリケーション開発のプラニング
- Hijax を使った後方相互対策
デザインするときの注意点
- JavaScript無効にした場合の対応
- レスポンスの視覚化
- 「戻る」ボタンなしのブラウジングについて
Ajax とアクセシビリティ
- どのようにスクリーンリーダーが読み取るのか
- 生成コンテンツの読み上げについて
ライブラリとフレームワーク
- 人気 JavaScript フレームワークの紹介
- フレームワークを利用するメリット・デメリット
ワークショップで紹介される事例
- お問い合わせフォーム
- データテーブルのソート
- ショッピングカート
- MLHttpRequest の仕組みと実装方法
- JSON について
- 最適なデータセットの選び方
- Hijax を使った非サポートブラウザの対応
- Webアプリケーション開発のプラニング
- Ajax とアクセシビリティ
- 人気 JavaScript フレームワークの紹介
- フレームワークを利用するメリット・デメリット
- お問い合わせフォームやショッピングカートに Ajax を実装する方法
Jeremy作成のJavaScriptのアプリケーション。Bluetoothと携帯を連動させている。
【Jeremy Keith(ジェレミー・キース)氏のプロフィール】
ジェレミー氏 は ウェブディベロッパーとしてイギリスのウェブコンサルタント事務所のClearleftに所属しております。彼はウェブ標準の3つの技術である: XHTML、CSS、DOMを利用してアクセシブルでエレガントなウェブサイトを構築します。 またadactio.comという名の非常に有名なブログも運営しています。 ジェレミーはWeb Standards Project(ウェブスタンダードプロジェクト)にてDOM Scripting のタスクフォースチームとして参加していた。 彼の著書にはDOM Scripting: Web Design with JavaScript and the Document Object Modelがある。 ジェレミーは11月7日カンファレスにて『Bulletproof Ajax』を講演いたします。 >>Jeremy Keith(ジェレミー・キース)詳細プロフィールブログへ
講座名:『効率よく最適化するためのCSS上流講座』
講師:
Eric Meyer(エリック・メイヤー)
会場:ベルサール飯田橋(ルーム1・2・3)
2008年11月8日, 9:00am −
5:00pm 定員:40名
キャンセル待ち
参加費用:¥49,000(カンファレンス同時申込み割引:¥39,000)
お申し込み
■ワークショップ概要

パソコンを用いたハンズオン講座をエリック・メイヤー氏直々に講師をしていただく講座となります。エリック氏が日常的使っている
XHTMLと
CSSに触れ、学ぶことができます。その中で現在使われているテクニックのメリットとデメリットを検証し、ハイレベルな
CSSのテクニックを直伝いたします。また、ティップスとしてjavascriptを使ったユーザーにとって直感的で使いやすいテクニックもご紹介いたします。エリック氏が日本で
CSSを教えることは今後予定されておらず、非常に貴重なワークショップとなります。
■対象者
この講座は初心者向けではなく、XHTML+CSSとの基本を理解している方が対象になります。
■何が学べるか?
受講する事で以下のスキルを身につけることができます。
無料で効率的な開発環境を構築する
- FirefoxをCSSの統合開発環境へと大きく変身させる
- 最良の組み合わせのツールを使いこなす。
カスケードについて
- CSSの個別性の理解
- 1歩進んだソースコードのスタイリング
- 強制的に継承するものしないもの
高度なfloatとpositionプロパティ
- !importantを使わない方法とポジションについて
- floatを使った高度なレイアウト構築
- position属性の値である「relative」「absolute」「fixed」の完全な理解と使用テクニッック
- floatとpositionプロパティを利用したコンビネーションテクニック
高度なセレクタの使い方
- JavaScriptを使った拡張方法
- 構造パターンからの最適なセレクターの選択
- 特定の列を自由にハイライトする方法
- classだらけのマークアップから移行する
- 文字列を利用したセレクタ
高度なテーブルのCSS設計
- データテーブルの見た目を自由自在に変貌させる方法
- バーグラフを作成する方法
- 地図上にデータを配置する方法
エリックメイヤーの作成したテーブルの具体例になります。(Browser History Timeline Structure)
【エリック・メイヤー氏のプロフィール】
HTML、CSSの第一人者として15年近くwebビジネスに携わっているメイヤー氏は、AOLやApple、Macromedeia(現Adobe)といった企業にウェブコンサルティングを行なう「Complex Spiral Consulting」の設立者として活動する傍ら、W3C主催のカンファレンスや開発者向けの勉強会、ロスアラモス国立研究所、ニューヨーク図書館などを始めとする国家機関やコーネル大学などに講演を精力的に行い、実質的かつ実践的な内容で非常に高い評価を得ています。
CSSのためのメーリングリスト「Western Civilisation」をWeb Directions主催のジョン・アルソップ氏と共同で運営するなどプライベートでも業界のスキルアップに貢献しています。
著書に「スタイルシートスキルアップ・デザインブック(吉川典秀・訳)」などがある。
http://www.meyerweb.com/eric/
エリック・メイヤーは11月7日カンファレスにて『State of the web』を講演いたします。
>>Eric Meyer(エリック・メイヤー)詳細プロフィールブログへ
講座名:『高効率ユーザービリティテスティング』
講師:
Andy Budd(アンディ・バド)
会場:ベルサール飯田橋(ルーム1・2・3)
日時:
11月9日, 9:30am -
5:00pm 定員:40名
残り僅か
参加費用:¥49,000(カンファレンス同時申込み割引:¥39,000)
お申し込み
ワークショップ概要

ユーザーテストは、製品(ウェブサイト)やサービスの問題を見つけるには非常にすぐれた手法ですが、そのために設備の整ったラボを用意したり、科学的な緻密にテストを行おうとすると莫大なコストがかかります。「時間」「コスト」などが多くかかればビジネス的には現実的ではありません。
アンディ氏が紹介する『ゲリラユーザビリティテスト』は斬新で実践的なユーザーテストです。アカデミックなユーザーテストの代わりに、会社や自宅で簡単に的確なユーザーテストを何度も繰り返し行うことができれば、製品(ウェブサイト)やサービスの構築する途中(開発段階)でも良い製品を提供することができます。実際にはユーザーテストのコストは、膨大にはかからないものだとアンディ氏は解きます。
誰でも簡単に、事務所・カフェ・自宅など場所を問わず効果的に行うことができる『ゲリラユーザビリティテスト』の実践的な手法をこのワークショップでは解説いたします。参加される事で高価な機器やラボのような設備も不必要になり、より良い製品を提供できるようになるでしょう。
■対象者
HTMLやプログラミングなどの技術的な内容を理解してる必要はありません。
Webデザイナー, Webディベロッパー,Webディレクター,Webプロデューサー,Web担当者の方々に最適な講座です。
■何が学べるか?
受講する事で以下のスキルを身につけることができます。
- ユーザーテストの効果的で実践的なプランを構築することが出来るようになります。
- ユーザーテストを効率的に行うのに必要な項目を取捨選択することが出来るようになります。
- ユーザーテストをスムーズに的確に進行させることが出来るようになります。
- ユーザーテストの結果を正しく的確に分析することが出来るようになります。
- ユーザーテストの結果から製品、サービスに反映することが出来るようになります。
- ユーザーテストのレポートの記述方法やクライアントへのプレゼン方法を見つけることができます。
【Andy Budd氏のプロフィール】
ユーザーエクスペリエンスを専門とするデザイナーとして世界的に名高いアンディ・バド氏は、CSSのエキスパートでもあり、ジェレミー・キースらと共にクリアレフト社で活動し、ユーザーテストツールの『silver back』の開発やトレーニングプログラムの運営を担当している。デザイナーとしては、SXSW, An Event Apartなどで講演、またウェブディロッパー向けの英雑誌「.Net magazine」のアドバイザーにも就任し近年では英国ブライトンで毎年開催されているカンファレンスであるdConstructを運営をしている。 代表的な著書にはCSS Mastery がある。
アンディ・バドは11月7日カンファレスにて『Guerilla Userbility Testing』を講演いたします。
>>Andy Budd(アンディ・バド)詳細プロフィールブログへ